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16th song「蘆薈(ろかい)の詩」

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2020年9月15日
  • 読了時間: 1分

March 05, 2018


「蘆薈(ろかい)の詩」

作詞&作曲:kemi

編曲:高見博

美しいものは 僕に似合わない なぜ人はこんなに 不平等に存在するのか 咲かない花は 見向きもされずに 身体だけ 歳を重ねたまま 今日もまた 減らない薬を飲み込む 赤く腫れた 頰に 残る いつかの 爪痕 命の終わりに手を伸ばすまで ずっと孤独でよかった のに... 幼い頃から 他人(ひと)とは違っていて "それでいい"不安かき消す言葉 心強かった 自由に生きる 自由を手にして いつの間にか 逃げることをやめた 君のため 今この僕にできること 利益のうまない愛を 君は与えてくれた どうかずっと その鼓動が とまらぬように 祈る 上を向いて 歩けなくても とまらなければ それでいいから 永遠(とわ)に君を 想い生きる わがままな僕を許せ

~ ~ ~

※「蘆薈(ろかい)の詩」は kemi 1st mini ALBUM

「選ばれなかった君と僕」に収録されています。 <収録曲>¥1,200(税込) 1.A letter to god 2.背徳 3.トラウマ 4.蘆薈(ろかい)の詩 5.女神


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