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22nd song「カゲロウ」

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2020年9月15日
  • 読了時間: 1分

January 06, 2019


「カゲロウ」

作詞&作曲:kemi

編曲:高見博

ふいに 足がすくんだ

先は 見えぬ気がした

なのに のめり込んでた

いつか 分かり合えると

開いた温度差は

視界を揺らして

隠した強がりは

天を焦がした

貴方と語り明かした

愛は 陽炎

ぼやけて不確か

読めない本音(こころ)

しがみついては一人

どこへ向かえばいいのだろう

ついに 幕を下ろした

予感は 当たってしまった

既に 術はなかった

今は 夢か現の

幻想 求めた 返らぬ 私を ああ

貴方と共に過ごした

日々は 蜉蝣

生まれて は折れた

金色のハネ

絡みついても独り

抜け殻と化した 思い出

私の世界を変えた

貴方が消えた

初めて知った

胸の痛みは まだ まだ

疼いて

どうすれば よかった、、、?

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 ありがとう。

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